きたもてな日々

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GDを経験

してきました。

ある就活イベントにて。



人生で初めてのGDでした。



めちゃくちゃ楽しく議論できて良い案が出たり、
見当違いなとこ言うてるのに声はでかいので発言が通ってしまったり。



特に後者。
このタイプに納得してもらうには
論理的な文章と知識、
そしてぶつかっていけるハート、
どれだけ相手が否定されてると分からないように否定するか(プライドを傷つけずに気持ちよく否定する)、
GD前にどれだけ仲良くなっておけるか、
などが必要なのかなー。


みんなどうやって乗り越えてるんでしょうか。
教えてほしい。



なんか浅い文章w


テスト前なので更新頻度減ります...

ポジティブ

ポジティブとは何かと考える。

もとい、自分は本当にポジティブなのかと考える。


あの有名な本、『さあ、才能に目覚めよう』では僕の最大の才能はポジティブと判定された。

物事をあまり重たく考えない、何とかなるやろうと思いがちな自分は昔から介在していた。
が、年を重ねるにつれてその要素が薄れてきたように感じる。


何のために勉強してるんだろう、何のために生きてるんだろう、そして何のために人類は存在するんだろうとか、考えても深みにハマるようなことばかりを考えてしまう夜があったりする。
電車内でOLが日頃の愚痴をこぼしている姿を見ると、幸せと苦しさを感じるのなら、最初から人類なんて存在しなければいいんじゃないかとか、人間て儚い生き物だとか、訳の分からんことを考えてしまったりする。

それでも死ぬ勇気なんてないし、全体的にみると総じて幸せで、死ぬ理由もない。



2日前、ちょっと大きめの怪我をしてしまったので、家までの夜道を歩く中、ついつい考えてしまったのだ。

こういうことを考えるのは、まぁ、楽ではない。
どちらかといえばあまり考えたくはない。
完全なるポジティブな人はこんなこと考えへんのかな?


言いたいことは、
ポジティブとは才能でありスキルだと思っている。
自分の中では、この才能の部分が減少してるように感じる。ということはスキルの部分を伸ばせばいいわけだ。



愛すべきアホの友達がスケボーで大怪我した後に「生傷が絶えない男はかっこいい」と言ってたので、それを見習おうと思う。

波長が合う とは


ここでいう波長が合うとは、無理しなくても会話が続く相手、話してる最中に無理やり話題を見つけに行かなくてもいい相手。
気が合う合わないとはまた別の話。


合う合わないの理由が知りたい。
いろんな人と話したいし、その人のことをもっと知りたいという好奇心があるからだ。

それに少なからずオーガナイザーという立場なので、誰とでも別け隔てなく接することができるに越したことはない。


半分くらいは生まれ持ったもので、もう半分はコミュニケーション能力だと感じている。

相手にこの人とは波長が合うと思ってもらえれば、本当にだんだん波長が合ってくるかもしれない。


なんかヒントになるようなことがあれは教えてください。
雑感でした。

本能を刺激する盛り上げ方?

週末参加した長居公園オクトーバーフェストについて。



オクトーバーフェストは初めてだったが、異様な盛り上がりにいい感じに酔ってしまった。


だって知らん人同士が、絶対普段聴かんし素面では絶対に盛り上がらんやろっていうドイツの民族音楽に合わせながら電車ごっこで30mくらいろ行列つくってて。ステージの前も飲んべえが暴れまくってる。


ここ日本じゃないやろ!!ってなりました。
めっちゃ楽しかった。




何が人をそうさせるのか、空間つくりに興味がある僕としては考えざるを得ません。


もうこれはシンプルに
1.屋外という開放感
2.アルコール
3.音楽

人間の本能を解放させる要素が詰まってるw


そして
4.同調

オクトーバーフェスト、参加者50人だと絶対こうはならんですよねー。


5.MCの煽り

大阪の人煽りに弱いと思いましたw
すぐノリノリなる。





ビール2杯と軽食でも4,000円超えてくるぼったくりなイベントやけど人が集まっちゃうんですなぁ。

きっと気づけてないだけで物凄く計算しつくされてるんやろなぁ。



飲み会もこれにあやかってやってみようかと検討中。

5月頭から毎週のように大学内で初対面の人と出会っている。

本当にいろんな人がいる。
部活に精を出してたり、会社で働いてたり、研究に没頭していたり、宗教について詳しかったり、途上国や過疎地を盛り上げようとしてたり、休学して高野山に住んでたり、フィリピンに1年も滞在したり、日本人なのに日本にいながら外人の友達の方が多い子だったり。

この人たちが仲良くなればどんなことが起こるんだろうとワクワクしている。


みんな一癖二癖あり、やってることがバラバラなので尊重しあえる、学びあえるのがいいかもしれない。

こんな素敵な人たちと出会えたから、大学に戻ってきて心底よかったと感じている。と同時に人に恵まれているなぁとしみじみ。


今まで人に支えてきてもらった分、そろそろ返していかないと一生かかっても返せなくなる。


僕は僕の人生の役割を全うしていこうと感じた週末。

自慢できる相手

になりたい。


人の嬉しかったこととか自慢話とかを引きだせる人間。
すごい魅力的だと思う。


だってこれって嬉しかったこととか自慢って、安心する・信頼できる人にしかなかなか言えないこと。


自慢って誰もが本心ではしたいと思っているけどできないもの。
ウザがられるんじゃないかなとか嫌われないかなとか、考えてしまう。



自慢は自分の存在価値や承認欲求を高めるために人間が使う手段。
本能的に人間は認めてもらいたい生き物。
その本能を満たしてあげれる人やモノは素敵。



よくしてもらっている社会人の女性がいる。
とてもいいエネルギーを持っていて常に元気、そして2年後には独立して世界に7つの元気玉(社員)をばらまき、世界の元気な人をもっと元気にしたいと言ってる人。

その人に僕は嬉しかったことをたまに報告する。
じゃあ自分ごとのようにすごい喜んでくれる。
報告してもらったら私も元気になると言ってくれる。


こういう人になりたいなー、てかなる。
と思った今朝。

下の名前

最近気づいたことやけど、ファーストネーム、下の名前ってもっと大切にしないとなーて。


最近Colors'Timeという和大生が友達を増やす場所をつくることで、人生で初めて何かに名前をつける経験をしました。

この名前、結構考えてつけたんですね。
センスあるないは関係なしに、想い詰めたんです。




んでそう考えると、親はどんな想いで自分の子供に名前をつけるんやろうと考えたわけです。

僕の名前は翔ですが、幼い頃親に名前の由来を訊くと「世界に羽ばたくような人になってほしいから」と教えてもらった記憶があります。

親は第一子の名前をすっげぇ考えてつけたんやろうな。



それは僕の親に限らず、世界中の人全員に当てはまる。

じゃあその下の名前を大切にしたいと思うんです。


だからこれから出会う人は、極力下の名前で呼んでいこうと決めました。

いい空間

先週末はTEDxKobeに行ってきた。


パイセンであり友達である亮さんのトークを聴くためだ。
あの人が一番ウケとってたし一番いい話してた
とおもう。



まぁ話の内容はおいといて、
僕はこのTEDの独特の雰囲気に興味をもった。

ものすごくいいエネルギーが会場を包み込んでいて、なぜかワクワクしてしまう。




うーんなんでか。




考えてみましたが、
参加者の多くが強い思いをもっている。
同じ目的をもって集まった人たち。
の2つかなと。


これは応用できそうだ。
今日はここまで。

ブログ再開して1ヶ月が経ちました

継続が苦手な僕にとってはなかなかの快挙である。

ブログを再開した理由は2つ。

1つは、アウトプット。
アウトプットなしのインプットは定着しないとよくいわれている。
ネットで読んだ記事にしても、読んだままにするのではなく、自分で咀嚼し、考える力をつけようとした。


2つは、習慣を身につけるクセをつけるため。
自分は習慣を身につける、つまり継続が苦手だ。
ブログを書くというのは自分にとって、障害がなく行いやすいものだった。
そのようなことをまず習慣化し、習慣にしづらいが習慣にしたいことを習慣にできるようにしていくのが狙いだ。



当初の宣言通り、平日に1記事を書き続けれている。
最近はインプットが少ないように感じるので、短時間で多くのインプットができるよう方法を練っていく。

じぶんのつよみ

先日、松野さんとご飯を食べた。

 

彼女とはアンビシャスで1年半共に働いた戦友であり、今でもちょこちょこ連絡を取り、いつも元気をもらっている。

既に超有名企業から4月時点で内定をもらっていて、ユーモアと実力と、何より熱い気持ちで毎日を過ごす素敵女子だ。

 

 

近況報告をしているうちに彼女から言われたのは、

「翔さんの周りって変な人多いですよね」

である。

 

 

 

 

変な人。。。個性が強い人たちである。

 

確かに僕の周りには変な人が多い。やっていることも様々でいつもいろんな刺激を受けている。

そういう人たちの話は面白く、無知な僕にとってすごくためになる。

 

 

 

じゃあなんでそんな人が周りに集まってくれるのか。

 

 

理由を考えていたのだが、2つ見つかった。

 

 

 

 

1つ目は、僕が人に恵まれているということ。

 

本当にこれ思う。僕の人生を切り開いてくれる人や新しい選択肢を与えてくれる人、やろうとしていることを助けてくれる人。

感謝し尽くせないほどの恩恵を、いろんな人からもらっている。

で、そういう風に手を差し伸べてくれる人は、変な人が多い。

大概変な人だ。

愛すべき変な人たちである。

これからも宜しくお願いいたします。

 

 

 

2つ目は拒まないこと。

 

結構なんでも凄いと思ってしまう。

人と違うことをしてたりとか興味津々でめっちゃ話聞きたくなる。

すると知らないうちに周りが変な人だらけになっている。

 

 

この2つ目はよく考えてみると、自分の強みなのかなぁと思った。

変な人は楽しい。本当に話がいちいち勉強になるし面白い。

喋りも上手くないし特に面白いことも言えない僕だが、

いろんな人たちとお友達になることができる性格を大切にしたいと思った。

 

 

 

そして、帰ってからも律儀にLINEをくれる松野さんに「安心した」と言われた。

実はこの日、別の後輩からも「会うと安心する」と言ってもらえた。

 

 

正直めっちゃうれしい(笑)

 

自分の目指す人物像は会うと安心する人だから。

強みに気づかせてくれる「変な」友人たちに感謝です。