読書05_10年後の仕事図鑑_堀江貴文×落合陽一
統計の外に向かう、誰もやっていないことをする、徹底的にブルーオーシャンを攻める。
やりたいことをとことん仕事になるまでやる。
遊ぶように仕事をする。
自分がやりたいこと×ブルーオーシャンを考える。
やりたいこと×やりたいことくらいでは他にもありそうだが、もう一つ足すと。。
やりたいことの3乗くらいになってくると誰もやっていないことになるかも。
そうするためにもやりたいことの母数を増やして、どんどんチャレンジしていく。
それも全力で。
【メモ】
・テクノロジーが発達し、プロとアマのクオリティの差が少なくなる。よっていろんなことをしてリスクヘッジをしている方が有利だし、先入観なく多くのことに挑戦できる。広い視野を持てるので、大きな絵を描きやすく、希少価値につながる。
・これから他人と同じこと、競争することはデータが揃えば機会が強くなる。競合他者がいないかを調べ、他人と違う自分の価値を認識し、淡々とやっていく、ブルーオーシャンを求めることが必要。
・イチロー「僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるか説明できるからです。」
・「価値をつくったこと」が必ずしもお金にならない。
・10年修行したことをありがたがるのはよくない。価値は苦労にあるのではなく、ユーザーが決める。
・事務職が存在する理由は、人間の方が低コストなだけ。
・簿記を学べ。なければ借りれる人が一番強い。
・私たちに残された未来の生存戦略は、統計外へ向かうリスクテイク。
・イノベーションが進んでないものに進化を与えるとイノベーションが起きる。