きたもてな日々

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実力とは何か。

昨日読んだ記事の話。
以下要約。

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自己評価は非常に測りにくく、自己評価と他己評価に食い違いが生じやすいものである。数値にもしにくい。


実力を分析する理由としては、相手に「自分はこれができます」を言うため。
10できるのに5しかできないと相手に言ってしまうと、相手には「5しかできない人」と思われてしまう。
逆に「20できます」と言うとなると過度に期待されてしまい、いざ依頼された時に大失敗に繋がりかねない。
だから相手に自分の実力を言うときは、多くもなく少なくもなく、リアルの方がいい。


ではどのように実力を測るのか。


それは「やった努力の量」で決める。

「これだけ努力する」と決めた目標の量、努力できたかということ。
結果というものは運にも影響されるので、考慮に入れない。
これだけ頑張ったと言えるから、自分に自信もつく。

なので、頑張ったことを並べた「実力リスト」
を作ってみてはどうか。

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勉強になった。
垂れ流しにしがちな頑張ったことを可視化し、積み重ねていくのは自分の自信につながるだろう。


ただ、他人は一部の人以外「結果」でしか評価しない。
至極当たり前で、他人から見えるのは「結果」しかないからだ。



なので、他人からは結果でしか実力は見えないというのを念頭に置きながら、
自分に自信をつけるため、また自分にしかわからない自分の実力を記憶するために「実力リスト」をつけることが望ましいだろう。