カフェでのお仕事 - 基本の大切さ
ずっと探していた。
小物使いがおしゃれであったかい店員さんがいて個人店で裁量を任されて働いているだけで満足感が満たされて隠れ家的存在で、かつ定期券内で駅近なカフェを。
憧れていたカフェ店員だ!!!
ワクワクを抑えきれないまま店へ向かった。
渡されるcafe glueのTシャツと腰巻のエプロン。この時点でニヤニヤ。
お盆の持ち方もロクに知らなかったが、いきなり現場へ投入され、オーダー・水汲み・皿洗い・そしてコーヒー作りを任せてもらえる。
ありがたすぎる。
開業半年で決して表通りではないが、人気店のようで、お昼時の厨房はカフェではなくラーメン屋だ。
明るい先輩方の接客でお客様は笑顔に。
たまんねー。
そうしてるうちに4時間が過ぎ、勤務は終了。
賄い飯がまた美味いんだ。
気付いたことは接客の基本は同じだということ。
アンビシャスのトランクルームの営業・接客をしていた時も、お客さんのことを思いやり、何が最良か、どうしたら最大の利益が出るか、その均衡するところを探す、ということをずっと教えて頂いた。
自らがワクワクしながら働き、常に笑顔を振る舞う。というか自然と笑顔になっている。これは最高の状態だ。
毎回最高の接客をし、先輩のように自分のファンをつくりたいなぁと思う。
そして自分の接客で店舗売上をまずは1.2倍くらいに上げれるように頑張りたい。
1日100人来てたところを120人にするてこと!
そしてFacebookなどの広報も、僕次第で任せてもらえそうだ。ここでは上記と併せて2.0倍が目標だ。
将来おっさんになってからカフェをしたいと考えている僕にとって、このような経営者目線で仕事ができる場所はすごくありがたい。
「プロ」カフェ店員として頑張っていきたい。