「初対面でインパクトを残さない限り、またの機会はないです。」
僕は「自分の考えていることを口に出して発信するのが苦手」です。
何かを吐きだそうとしても、それを考えるのに時間がかかります。
また日本語があまり上手ではないので、語彙の部分でも苦労します。
ですので、考えを発信する際は人より多く時間を取っているつもりです。
ブログを書くのでも、1記事平均1時間半くらいかけているのです。
簡単に言えば、「口が達者」ではないのです。
題名は、僕がアンビシャスでインターンを始めた19歳の夏、創業者に言われた言葉です。
新インターン生歓迎の飲み会で、今はある上場企業の社長である創業者にご同席して頂きました。
飲み会の後、お礼のメールをした返信がこれでした。
真っ青になったのを覚えています。
僕はある程度コミュニケーションは取れますが、自らをプレゼンテーションするのは苦手です。
社会に対してインパクトを残す人間になるには「伝える力」が必要だと思います。
もちろん実力が伴っていないのはすごくかっこ悪いですが、「魅せる」ことはとおても重要なのです。
「おもしろい」と思ってもらえばつながりが生まれ、新しい仲間にも恵まれやすくなるでしょう。
どんどん自分の道も開けていきます。
今年は「魅せ方」も学び、それに見合った人間になれるよう頑張ります。