きたもてな日々

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読書03_革命のファンファーレ 現代のお金と広告_西野亮廣

・作品を作るときは、まずは作り方を疑う。

・お金とは、信用を数値化したもの。

・意思決定は頭や心ではなく、環境が行っている。

・良い作品をつくれば売れるという幻想は捨てる。お客さんに届く導線作りまで行う。

・データは1個提供しようが10個提供しようがコストは基本的に1個分。

・人が時間やお金を割いてその場に足を運ぶ動機はいつでも「確認作業」。ネタバレしてるものにしか反応しない。

・人々はどんな時代でも生活必需品にはお金を出す。そして「おみやげ」は生活必需品。思い出を残すためにおみやげは必要で、人間はそれを求める。

・広告を作るときは自分の手を離れても勝手に拡散されていく仕組みを作る。セカンドリエーターの心を揺さぶることが重要。

・買う前に後悔の可能性を減らしてあげる。

・伸び率をデザインすることが重要。ディズニーランドの入場ゲートが狭いのは伸び率を狙った結果。長時間並び、解放された結果、感動をうむ。

・決定権は裁量権ではなく、「覚悟」。