きたもてな日々

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接客

ケータイをauからソフトバンクにかえようと、週末はケータイショップに。

ソフトバンクの64GBのiPhone5Sが一つ余っている(使っていないが機種代は半分程残っている)のだが、それを使うためにはSIMロックの壁があり、キャリアごと変更しなくてはならない。

新規でauの64GBのiPhone5Sを買うより、それを使う方が安くつくと考えたからだ。


ソフトバンクショップに行くと男性社員が接客をしてくれた。

こちらの状況を少し聞くや否や、「それは新規のiPhone6を買う方が絶対に得ですよ」と。

こちらがiPhone5Sの残額の話をしているにも関わらず、その残額がいくらかも知らないままそう答えた。


違和感を感じた。
ほんの少ししかこちらの状況を説明していないのにそう判断されたからだ。


比較の金額を提示されて、確かに新規のiPhone6の方が安くつくのだが、言葉の節々が気になりどうも納得がいかない。

結局契約はしなかった。



買わなかった理由は、僕が彼を信頼できなかったのが原因だ。
こちらの話を聞かずに決めつけで話を進めたり、auを否定したり、信頼できない要素が多かった。

接客においては、その人の相談相手になることが重要だと常々感じる。
例えば僕は機種には興味がないし、iPhoneの64GBであれば5, 5S, 6, 特にどれでも構わない。
お客さんのそういう部分を引き出し、お客さんにとって最善かつ会社の利益になるよう話を持って行く。


いつになるかは分からないが、今後の営業活動に活かしたい。