きたもてな日々

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4年分のスケジュール帳振り返って響いたことメモ

素直であれ。やりたいことが見つからなければ見つからないと言い切ってしまう。

 

自分の好奇心に嘘をつかずに今まで通りやりたいことをやる。

「見つかるさ。本気で探せばね。」(救命病棟24時

 

元気な人を元気にするために自分は元気でいる。

そのために体づくりをする。(オリックス・伊藤さん)

 

素晴らしい人生は自分の決意の中にしかない。

順調だと思ったとき、衰退が始まっている。

パターンを壊していく。

やりたいことは見つからないし、好きなことをしても成功しない。

やりたいことが見つかったときのために、今頑張る。

できない自分に出会い続ける。

一生懸命目の前のことに向かい続けたという自負が、いつか自分の背中を押す。

一人で見える夢、背負えるものはいったいどれほどのものか。チームで挑む。

自分の世界のルールで生きる。一番大切なものは何?

痛みに真正面から挑む。無視するか、向き合うか。

失うことには敏感。失い続けることには鈍感。

成功は挑戦し続けること。失敗は挑戦しないこと。(山川咲さん)

 

安定とは、動き続けること。

 

頑張ればいつか追い風に変わる。

自分ならできる、いつでもそうだった。

根拠のない自信を持つ。

笑顔は運気を回してくれる。苦しいときでもいつも笑顔で。

他人からあいつなら成功すると思われるほどの努力を。

人生楽しんだもん勝ち。

過去でも未来でもなく、今に強烈なスポットライトを。

モチベーションを落とさないための日々の工夫を大切にする。

プラスの状態を保つ。マイナスに入る前に。

 

本気で遊ぶには知識・勉強が必要。(キングコング西野)

 

過去の自分から学ぶ、自分が一番成長できて心地いい、理想の環境

(キツイ・集中力がいる・責任感・楽しい・人の目がある・やりたいこと・仲間がいる)

→成功体験・成長の実感→自信→頑張れる→成長

 

思いついたら即行動

 

したいこと

人と話す。気持ちいい空間にいる。安心する。

 

読書05_10年後の仕事図鑑_堀江貴文×落合陽一

統計の外に向かう、誰もやっていないことをする、徹底的にブルーオーシャンを攻める。

やりたいことをとことん仕事になるまでやる。

遊ぶように仕事をする。

 

自分がやりたいこと×ブルーオーシャンを考える。

やりたいこと×やりたいことくらいでは他にもありそうだが、もう一つ足すと。。

やりたいことの3乗くらいになってくると誰もやっていないことになるかも。

そうするためにもやりたいことの母数を増やして、どんどんチャレンジしていく。

それも全力で。

 

 

 

【メモ】

・テクノロジーが発達し、プロとアマのクオリティの差が少なくなる。よっていろんなことをしてリスクヘッジをしている方が有利だし、先入観なく多くのことに挑戦できる。広い視野を持てるので、大きな絵を描きやすく、希少価値につながる。

・これから他人と同じこと、競争することはデータが揃えば機会が強くなる。競合他者がいないかを調べ、他人と違う自分の価値を認識し、淡々とやっていく、ブルーオーシャンを求めることが必要。

イチロー「僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるか説明できるからです。」

・「価値をつくったこと」が必ずしもお金にならない。

・10年修行したことをありがたがるのはよくない。価値は苦労にあるのではなく、ユーザーが決める。

・事務職が存在する理由は、人間の方が低コストなだけ。

・簿記を学べ。なければ借りれる人が一番強い。

・私たちに残された未来の生存戦略は、統計外へ向かうリスクテイク。

イノベーションが進んでないものに進化を与えるとイノベーションが起きる。

 

読書04_逆転力 ~ピンチを待て~_指原莉乃

 HKT48さっしーこと指原莉乃がどう考えて行動しているかを綴った本。

 

さっしーのファンでもなんでもなかったのだが、面白い人から勧めてもらったので、読んでみることにした。

さっしーは頭が良さそうだなと思っていたけど、読んでみると想像のより上をいく頭の良さだった。

 

というか、よく相手を観察をし自分の立場を把握した上で、どう動けば自分のためになるのかを徹底的に考えれる人。

それでいて超ポジティブに物事を考えれる人。

 

響いた箇所を4つ。

 

 

1. 一生懸命探せば、ラッキーは見つかる。

 

さっしーはピンチをチャンスに変えるのが得意。それはさっしーが持つ、ラッキーを見つける力によるところの他ならない。悪いことが起こっても、一旦考えて、ラッキーを見つける。

 

 

 

2. 自分の人生が好き。

 

"私、自分の人生が超好きなんです。外見とか人間性には自信がないですけど、自分の人生には超自信があります。自分の人生は一番いいし、一番幸せだと思ってる。そのことに関しては、誰にも自信がある。だから、どれだけ悪い役回りにされたとしても、ひどい悪口を言われたとしても、私の人生は最高なんだから大丈夫だって思えるんです。"

 

根拠なんて全くないさっしーのこの考えは本当に素晴らしいと思う。

人生楽しんで生きたもん勝ちだと心から思います。

この考え方は自分の人生を幸せにする。

 

 

 

3. 自分がとにかく楽しむ

 

仕事をするにしてもとにかく自分が楽しんでやる。その楽しさが伝播していくように。周りの人も勝手に楽しくなっていくきっかけは自分が楽しむことだ。

 

 

4. 同じ土俵で戦わない。

 

さっしーは自分の容姿や性格に自信があるわけでなく、正統派アイドルとして戦うことをすぐに諦めた人。自分の戦える場所を見つけ、空いているスポットに迷わず飛び込んだ。

これは自分が店を起こすときもそうだ。飲食店の形態はいろいろ。

同じ「カフェ」という土俵で戦うのもいい。戦わなくてもいい。

 

 

 

さっしーを応援したくなりました。

負けグセをつけるな

バンクーバーで大介さんという人によく遊んでもらっていた。

 

僕のワーホリのエージェントの社員さんで僕の3歳くらい上、カラオケにいったり、ビリヤードをよく教えてもらっていた。

会社でも成果をガンガン出していて、超負けず嫌いの性格。

一緒にスマブラをした時も、勝つまでやるタイプだった。

 

 

そんな人とビリヤードをしていた時の話。

僕はビリヤードが得意ではないので、ハンデをいくらつけても負けていたのだが、

だんだん上手になってきてやっと勝てそうなところまできた。

 

が、勝てそうなところでミスショットをする。

結局一度も勝つことができなかった。

 

大介さんにその時言われたのは、

「絶対に負けグセはつけたらだめだ」ということだった。

 

 

ハンデをつけて良い勝負ができるようになった以上、実力はほぼ互角。

そんな時勝ち負けというのは気持ちの部分で決まる。

勝負の瞬間で余計なことを考えてしまう。

それは、外したらどうしようであったりとか、勝つことであったりとか。

そうではなく、リラックスして、ボールを穴に入れることだけに集中するべきなのだ。

 

何もプレッシャーのない時の一打の方が良いショットであることはよくある。

100%理論でボールが入ると定めたあとはある種リラックスが必要で、それ以外は考えてはいけない。

 

 

大介さんは昔、負けグセがついていたらしい。

超がつくほどの負けず嫌いの彼は勝つためには何をすべきか必死に考えたそう。

 

 

余計なことを考えず勝負する。

これはスポーツでもビジネスでも、共通する大切な考えだと思う。

 

"カフェ"という言葉が、"自分のつくりたいカフェ"の邪魔をする

この1年間、いろんなところで自分のカフェを将来つくりたいと言ってきた。

どんなカフェにしていくかが重要で、毎日のように構想を練る。

今回は、良いカフェ・自分の目指すカフェとはどんなものなのか、ぐるぐる考えていることについて書いていく。

 

 

ところで僕はカナダ・バンクーバーで、一番イケてると思っているカフェ"nemesis coffee"に運よく拾ってもらった。

www.instagram.com

 

まだオープンしてから1年と数ヶ月にも関わらず、毎日満席になるほどのお客さんが集い、またバンクーバーの多くのバリスタから愛されるような、コーヒー・カフェのプロアマ問わずたくさんのファンがいるカフェだ。

 

そんなカフェに雇ってもらったことが嬉しく、元気に働き、同時にnemesis coffeeがなぜイケているのか、愛されているのかを探ろうとしていた。

 

僕がカフェに行ったときに見るポイントは3つ。

1. 内装・外装(見た目・雰囲気・色・デザインセンス)

2. 味

3. 接客(働いている人の人柄)

 

この3つの三角形の幅が大きければ大きいほど自分には魅力的に映る。

洗練されたデザインセンスに美味しいコーヒー・フード、そして従業員はフレンドリー。

nemesisは僕の知ってるカフェの中でも限りなく全てがMAXに近いカフェだった。

 

加えて、よくイベントを開催しており、地域を巻き込んでいくような仕掛けをつくっている。

 

 

...でも流行っている理由はそれだけなのか。。。

 

 

先輩とご飯に行った。

「表面的なことではなくて、もっと上位概念である何かを文字にして落とさないといけない。そうじゃないとお前がカフェを作った時、急に何をすればいいかわからんくなるぞ。」

 

別の先輩とそのあとにご飯にいった。

「そのカフェのオーナーが上位概念とか考えず天然でそのカフェを作り上げている時はやっかい。」

「もしかしたら"カフェ"という言葉が翔の作りたいカフェを邪魔してるんかもしらんな。」

 

 

自分の作りたいカフェは何か。どういう場所にしたいか。

僕は接客が好きだ。

お客さんと話すのが好き。

いきいきと楽しそうに話すお客さんの顔を見るのが好き。

朝店を開けて穏やかな気持ちでお客さんを迎えるのが好き。

お客さんが乾杯してるところを見るのが好き。

美味しいものが好き。それを振舞うのも好き。

友達が家に来るときはちょっと張り切ってしまう。

自分の大好きな友達が繋がっていくのも好き。

 

 

今ビールも勉強中だが、自分にとってコーヒーやビールはお客さんと話すためやお客さんとお客さんの間にあるものだと考えている。

コーヒーやビールを"極める"ことは僕にはできそうもない。

そこまでの根気もない。

でもやるからにはプロフェッショナルでいたい。

 

 

オーナーに訊いたこともあるけど、英語なので完璧に理解できなかった。

nemesisのホームページを見ても、上位概念である何かはなんとなくしかわからなかった。

 

ホームページには、

"Nemesis is the central hub for all creatives
— it strives to be a conduit for game changers and anyone getting lost in the hustle."

「ネメシスは全てのクリエイティブな人たちのための中心拠点です。

大変革をもたらす人や希望の中で迷子になった人の道筋になるよう努めます。」

とあった。

 

凄いわかる。わかるんやけど、なんかわからん...!!

 

その考えが浸透してるからお客さんがくるの?喜ぶの?

ただただ居心地の良い場所やからくるの?

その考えが従業員に伝わっていて、それが間接的に伝わるから?

カフェ側が大切にしてることって、お客さんに伝えるべき?

 

 

自分的にはお客さんが集まる理由は、僕が最初にあげた3つの気がする。

でもオーナーや従業員が大切にしないといけないのは上位概念の方か...?

上位概念があるからその3つがよくなるのか。。。

 

3つの条件は1. 内装外装、2. 味、3. 接客だった。

1と2はクリアできても、3に関しては上位概念なしによくはならない気もする。

また2は持続しないのかもしれない。

 

ということは3つの条件は上位概念の十分条件であるが必要条件ではないかもしれない。

上位概念ありきの3つの条件なのかもしれない。

 

 

まとまりがないが、言えることは、

「もしかしたら"カフェ"という言葉が翔の作りたいカフェを邪魔してるんかもしらんな。」

この一言は僕を気楽にさせたし、想像力を掻き立たせるものだった。

カフェという言葉に囚われず、自分のできること・したいことを探っていこう。

 

 

 

 

 

 

コーヒー実験#1 [ 急冷式コーヒー vs. Cold Brew ]

アイスコーヒーが美味しい季節がやってきました。

 

アイスコーヒーの作り方をご存知でしょうか。

コーヒーを淹れるとき、基本的にお湯を使います。

これは水よりお湯の方がコーヒー豆に付着・含まれている成分をよく抽出してくれるためです。

成分によって、溶けやすい温度というものがあります。角砂糖がホットティーに溶けやすく、アイスティーに溶けにくいことから想像つきやすいでしょう。

もちろん砂糖には砂糖のみが含まれていますが、コーヒーには様々な成分が含まれています。酸味・甘味・苦味などなど。

そして熱いお湯の方が多くの成分を溶かします。80°Cのお湯より95°Cのお湯の方が、多くの成分を溶かします。

コーヒーに力を入れているカフェでは、湯の温度や使用する湯量・豆の量・豆を挽くサイズ・抽出にかける時間・抽出器具などを試行錯誤し、出したい味をコントロールしてお客さんに美味しいコーヒーを提供しています。

 

…言いたいことは、アイスコーヒーを作りたいからといって、冷蔵庫で冷やした10°Cほどの水でハンドドリップをしても、ほとんど成分を溶かさず、薄いコーヒーになってしまいます。

 

ではどのようにしてカフェではアイスコーヒーが作られているのでしょうか。

今回は多くのカフェで採用されている2つの方法、

「1. 急冷式」「2. Cold Brew」を用いて、条件をある程度揃え、味の違いを確かめます。

 

 

【実験】

[方法1] 急冷式コーヒー

ホットコーヒーを淹れる要領でお湯でハンドドリップするのですが、その下のサーバーには氷を入れておきます。淹れてすぐに冷やすことによってアイスコーヒーを作る方法です。

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以下は抽出に関する情報・・・

・湯の温度: 95°C

・水の種類: 水道水 (pH: 7.0 酸性・硬度90mg/L 軟水) *大阪府羽曳野市

・コーヒーに投下する湯量240g + 氷100g = 340g

・時間: 蒸らし30秒(エジテーションなし) + 1:30で240g注ぎ切る。2:45で抽出完了。

・フィルター: ステンレススチール

 

*エジテーション…蒸らし直後にスプーンなどでコーヒー豆をかき混ぜること。湯を全体的に行き渡らせることで豆に含まれる二酸化炭素の放出を助け、抽出効率を上げます。

 

 

[方法2] Cold Brew

本来、冷たい水ではコーヒーの成分がほとんど抽出されないが、抽出に長時間(8時間前後)かけることによって抽出を可能とした方法です。

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上段に水を貯め、それが中段に入れたコーヒー豆に1滴ずつ垂れる。それがコーヒー豆全体に伝わり、下段に抽出されるという仕組み。

 

以下は条件。

・水の温度: 9.5°C (抽出に時間がかかるので、徐々に室温に近づく)

・水の種類: KIRIN アルカリイオンの水 (pH 8.8~9.4 アルカリ性・硬度59mg/L 軟水)

・水量: 340g

・時間: 約6時間で抽出完了

 

 

[1,2の共通条件]

・使用するコーヒー豆の量: 21g

・出来上がったコーヒーの量: 340g

・挽き目: やや粗挽き

・使用豆: Four Barrel Coffee (San Francisco)

      *地域: Nicaragua El Puma

      *品種: Maragogype, Maracaturra

      *プロセス: Washed

      *標高: 1300-1600 masl

      *焙煎: 4/17/2018

 

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水の種類合わせるの忘れてた。。。

 

 

【結果】

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急冷式は苦味成分が多く感じられ、アフターテイストに雑味が残り、美味しいとは感じられませんでした。pHが低い水道水で抽出すると本来は酸味が際立つはずですが、苦味が目立つ結果となりました。またステンレススチールフィルターが多くのコーヒー微粉を抽出したため、そこからくる苦味が目立った可能性もあります。

一方Cold Brewはすっきりとしたシトラス風味が感じられ、夏場にゴクゴクいける甘みの効いたコーヒーでした。パンチのなさは感じましたが、雑味もなく、素直に美味しかったです。ペーパーフィルターではなく網状のフィルターのため、微粉は抽出しませんが、コーヒーオイルは抽出されました。

同じコーヒーとは思えぬほどの味の違いでした。

 

【考察】

今回は水を揃えていなかったことがまず失敗。

次回、急冷式ではペーパーフィルターを使用し微粉とオイルを取り除き、湯温を90°Cに下げることで雑味抽出を抑えます

理論的には急冷でも美味しいコーヒーは淹れれるはずなので、懲りずに実験を繰り返します。

 

読書03_革命のファンファーレ 現代のお金と広告_西野亮廣

・作品を作るときは、まずは作り方を疑う。

・お金とは、信用を数値化したもの。

・意思決定は頭や心ではなく、環境が行っている。

・良い作品をつくれば売れるという幻想は捨てる。お客さんに届く導線作りまで行う。

・データは1個提供しようが10個提供しようがコストは基本的に1個分。

・人が時間やお金を割いてその場に足を運ぶ動機はいつでも「確認作業」。ネタバレしてるものにしか反応しない。

・人々はどんな時代でも生活必需品にはお金を出す。そして「おみやげ」は生活必需品。思い出を残すためにおみやげは必要で、人間はそれを求める。

・広告を作るときは自分の手を離れても勝手に拡散されていく仕組みを作る。セカンドリエーターの心を揺さぶることが重要。

・買う前に後悔の可能性を減らしてあげる。

・伸び率をデザインすることが重要。ディズニーランドの入場ゲートが狭いのは伸び率を狙った結果。長時間並び、解放された結果、感動をうむ。

・決定権は裁量権ではなく、「覚悟」。

読書02_藤原和博の必ず食える1%の人になる方法_藤原和博

1つの分野で1/100の人材になるためにはその分野のために1万時間投じる。

2つめの分野に1万時間投じるとその分野でも1/100。雑居ビルに一人くらい。

1/100 × 1/100 = 1/10,000。一万分の一の人材に。町に一人くらい。

3つめの分野に1万時間投じてそれらを掛け合わせれば、

1/100 × 1/100 × 1/100 = 1/1,000,000。百万分の一の人材になることができる。

これは世代に一人くらいの存在になる。

 

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自分はBとDの間。

 

本を読まないと「自分が・・した」といったような一次情報でしか話をすることができない。

単に情報を処理する能力ではなく、吸収した情報をつなげて発信する情報編集力が大事になってくる。

教養を持つことは多分化された人々と深い人間関係を作るための武器になる。

自己啓発で成長するのは限界があるので、環境を選ぶことが本当に大事。

営業成功の秘訣は、相手との共通点を見つけて、その話題で30分話すこと。

家族のこと、出身、趣味、スポーツ、お子さん、、、とにかく相手のことをたくさん聞く。密かにその人が持っている、「話したい話題」を引き出す。

プレゼンの極意は、相手の頭にある要素を使って、説明したいものを話すこと。

 

「セルフエンプロイド」=社内で自営業をやっているイメージを持つことが大切。

会社が蓄積した資産を使いこなし、会社をビジネススクールと考えて学びまくる。

⇒力を持ち、個人がブランドとなる。

会社に属しているうちに社外で知名度をあげておく。

開業して最初はランチェスター戦略もありかも。

読書01_人生の勝算_前田裕二

前田さんが伝えたいことは、単なる自己啓発本に書いてあるようなテクニックではなくて、

もっと人間臭く、シンプルで、読んでいて優しい気持ちになるようなことでした。

超過酷で壮絶な人生を歩んできた前田さんのあとがきは僕の胸を熱くしました。

 

「好かれる人間になる」

この時代、大きな成功を収めたり、未来を思い通りに描く人になる条件。

そうなるためにはまずは自分が人を好きになる天才になること。

人間味のある人になること。

周りの人を優しさで包み込むこと。他者の目を持ち、思いやること。

 

そして圧倒的な努力。

特別なことをするのではなく、当たり前のことを徹底的にやりつづけること。

そのモチベーションを生むために、単にがむしゃらでするのではなく、見極め、やりきること。

何を幸せとして定義し、どこに向かってるかコンパスを用意すること。

途中で違うと思えば、一旦陸に戻り、コンパスを変える。

 

 

流行2

過去の記事(http://sho0-001.hatenablog.com/entry/2015/04/30/233418)
でこう書きましたが、


ついに、







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引用元:集英社 JUMP COMICS ワンピース – 著作者:尾田栄一郎


読み始めました。ONE PIECE


何となく読む気になれずずっと友達との会話についていけなかったですが、ついにです。





めちゃくちゃおもろい。





電車で読んでるんですが何回ドアに向かってウルルしたか。




やっぱり流行ってるものには理由があるんですね。




流行ってるものに触れることによって、人は何に感動するか、そして自分の感情を揺さぶるものは何なのか、少しわかるようになる気がします。



人を感動させられる人になりたいです。

なので、流行に少しだけ敏感になり、触れてゆきます。